「パッシブハウスって何？ペレットストーブってなに？」

夏見工務店ではドイツの世界基準の住まい、「パッシブハウス」をお勧めしています。
建ものの性能を高めていくと、小さなエネルギーで住むことができます。
でもそれだけ？なのでしょうか？！
住まいには人間を温める（冷やす）熱が必要になり、お家で使うエネルギーの多くを
熱に変えて生きています。
特に暖冷房は健康に大きな影響を与えてしまい、間取りにも制限を作ってしまいます。
それは単に「温度」だけでない人間の基本的な性質によるものです。
つまり、恒温動物である人は、動きやすく調子がイイ！温度の範囲は狭いということです。
一日でも朝～夜にかけて大きく変化する外気温をいかに遮断して、調子のいい温度を

維持するか。それが「建ものの性能」が大きくかかわっているのです。
パッシブハウスはまずは建ものの性能を最大限にできるよう、計画します
それには、私たちが地球から恵んでもらえるもの、太陽・風・温度・湿度を緻密に
計算し、それを最も効率の良い方法で利用しなければいけません。
そのためにたくさんの計算をして、実際のお家の状況になるよう整えていきます。
そうして、住まうための「器」が完成します。

では、その「器」をどうやって温め冷やしましょう！？
身の回りにはたくさんの熱のもとになる「燃料」があります。でも、たくさん見かけるのは
「化石燃料」と呼ばれる、有機物が化石になってたまたま燃料として使えるもので、二度と再生できないものです。
二度と戻らないものを使っていいのでしょうか？それも沢山。。
もし、自分たちの身の回りにある「燃料」が使えたら、どうでしょう？
それも、育てられる「燃料」があったとしたら・・・・
太古の昔から私たちが付き合っている「木」は　とても優秀です。
家を建てる材料にもなり、外壁にもなり、内装に使う床にもなり。
最後には燃料にもなります。
地域には必ず「森」や「林」と共に、建材や日用品として「木」があります。
この木の端っこを利用して「暖」をとることができます。
薪（まき）は皆さんもよく知っていただいてますが、ここでは扱いやすい
「ペレット」をご紹介します。袋入りで顆粒になっています。
そんなペレットを使ったストーブ、是非使ってみましょう！
私どもの事務所やショールームにあります！
是非ご覧くださいませ！

◆構造見学会
2018年9月29日30日
・パッシブハウス認定（予定）建築中現場に「ペレットストーブ」設置中！
◆ローン相談会
2018年10月7日
・ローン相談会を弊社2階にて開催！ペレットストーブ本体も見てもらえます！

◇追加情報（2019年12月27日）
◆年末年始について
・2018年12月29日～2019年1月6日まで休暇といたします。1月7日より通常営業となります！

◇追加情報（2019年1月8日）
◆見学会
2019年3月2日3日
・パッシブハウス認定（予定）建築中現場にてペレットストーブ実演いたします。
　詳しくは弊社までお問合せフォームより問い合わせお願いします。