日本人は高湿度に
強いといわれます
毛穴の数が多いとか
遺伝的に強いとか
そんなん言われても
髪の毛はぐねっぐねになるし
べたべたするし
好き～～～って人は
あんまり見たことないです

もちろん、長年の
湿気との付き合い方を
知っている人は多く
素材や通風
果てには音で涼をとり
凌いできました
少しずつ気候が変わり
暑くて湿気る日が
増えてきた気がします。

今や除湿がとても快適に
できるようになりました
２５度５０％みたいな空気が
ちゃんとできる設備と
それを家じゅうに実現できる
空調計画。すごい進化
夏でも寝苦しいということが
なくなってきました

最近よく聞く
「可変調湿シート」
外壁面の内側に、
室内で発生した湿度を
壁体内に入れないことで
壁の中の健全性を保ちます
しかし、逆に壁の中が
高湿度になって
湿気によるトラブルがないように
そんな時は湿気を通して
逃がすことができるシートなのです。

さてそのシートが？？？
それは室内の快適な温度湿度で
その状態を維持するために
少し湿度を通してるのです
つまり
相対湿度４０～７０％の間で
少し湿気を通します
その少しの湿気は
高いほうから低いほうへ
移動します。
快適な湿度を守ろうと
してくれるのです。

すべてがうまくいくためには
そのシートを含めた
外壁～内部壁仕上げまでを
しっかり考えないといけません
さて、それは！！！！

まずはこれ見てみてください！
https://www.youtube.com/watch?v=-DePRlNLPy0&t=75s